2018年4月16日月曜日

秋田県の安田

 横手市にあります。

やすだ 安田<横手市>
横手盆地の東端、横手側渓口部西南方1.5kmの山麓部に位置する館平《たてひら》(現在小字名残らず)には源義家に大豆を貢いだ藤原季武の居館という館跡があり、小字馬場はその馬場跡ともいう(雪の出羽路)。中央部を羽州街道が縦断。
[近世]安田村 江戸期~明治二二年の村名。出羽国平賀郡のうち。秋田藩領。「正保国絵図」には安田新田二七六石、・・、新田の字をとり安田村、その後に六か村と連合して明治二二年には平賀村の大字となる。
[近代]安田 明治二二年から現在の大字名、はじめ栄村、昭和二六年からは横手市の大字となる。

 新田ということで古い歴史は無さそうであるが、横手のところを見ると

横手川右岸の山麓には、縄文前期の遺物から令制期の土師器・須恵器まで出土する地点が存在し、横手川左岸の平野部には、条里制とみられる遺構が展開していた。熊野神社や正平寺などに関連して、古代以来の説話も多い。

・・とあります。安田という地域を地図で見ると横手川に直接には接していないが、横手川の蛇行が大きく、関係あったかもしれません。
 地図で見ると、奥羽本線横手駅の西に条里遺跡広場があり、駅前一丁目、二丁目の南が安田というところです。距離にして1km弱です。「駅前」の地名も安田の地域に囲まれている地域のようにも思え、鉄道が出来て、後から変化したようにも見えますが、違うようです。
 ヤフー地図で見ると遺跡広場が見つかりません。しかし条里というところがあります。このあたりがもともとの条里制のあったところかもしれません。チェックマークが安田の所で、条里とは少し離れていますが、関係ないとはいえないと思います。


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