2020年3月2日月曜日

法隆寺献納宝物(ペルシャ)

 法隆寺には古い白檀や沈香の香木が伝わっていた。現在は東京国立博物館に所蔵されているが、この内、白檀の香木にはパフラヴィ文字とソグド文字の焼印が確認された。
古代史料を読む、上、103ページ
この元となる、遣唐使と正倉院には、中期ペルシャ語後期の書体とあった。
ペルシャと日本のつながりを感じさせるものである。
以前にもこんなことを考えていました。稗田阿礼はペルシャ人2世かもしれません。

平城京の宮廷ではイラン人の役人も勤務していた

古事記の稗田阿礼はインド人か?

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