日経2020年12月20日(日曜朝刊)の記事です。
江戸時代に疫病の予防法や病気中の心得などの出版物が多数刊行されっていて、過去の実態を解明しようとのプロジェクトの紹介が書かれています。21年に公開されるようですが、「みんなで翻刻」という京大古地震研究会開発のシステムが使われるようです。このシステムのことも説明がありました。東北大学で疫病退散プロジェクトを始めたとあり、「ひかり拓本」という技術を使うとありました。当方には理解できてないですが、メモ書きにしときます。「荼毘室(やきば)混雑の図」というのがありましたが、国文学研究資料館所蔵とあります。
日本古典と感染症で紹介されています。
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