昨日に続いて本→田の話です。ひょっとして早まったかと思いましたが、杞憂でした。
山田の比率を山本の比率で割ったものを各都道府県ごとに表示しています。
丸の大きさが大きい方が山田が相対的に多いことを示しています。岐阜県から東日本の方に山田が広まっていることがわかります。山本→山田が岐阜県から始まったことを裏付けるデータだと思います。
山本の田んぼから山田となるのは、単純すぎる気がしますが、山田は地形依存の名字ではないことを示せました。沖縄のところは名字の傾向が異なることから、今は無視しています。
山本と山田それぞれの分布は、「名字:山本、山田」をご覧ください。
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