1262年(弘長2年)の説とかあるようです。
内部に入れます。中に銘板があり、大正12年の地震(関東大震災?)で修理を行ったことが記しています。もう一枚は、私にはほとんど読めませんが、昭和34年?ごろ調査及び修理がされたようです。
詳しくは、国宝鎌倉大佛因由にありました。
鎌倉の七切通のひとつ、朝夷奈切通
江戸時代にも整備されていたそうで、雰囲気が残っています。
途中、ぬかるんだところもあり、ハイキングコースです。往復したかったのですが、時間なくゆっくりできませんでした。鎌倉時代に土木工事が進んでいった様子が残されているといっても不思議ではありません。
以前の記事の関連から(志賀の大仏)、今回見学できてよかったです。
0 件のコメント:
コメントを投稿