2015年2月19日木曜日

天皇の系図について

 宮内庁のホームページの天皇系図を見ていてエクセルでグラフにしてみました。
横軸が神武天皇からの在位の順番に対し、縦軸は神武天皇から何世代目かを示したものです。
神武天皇は1の1です。第99代の後亀山天皇は52世代なので、横99の縦52です。
兄弟は同じ世代とカウントしています。
 系図では気がつかなっかたのですが、グラフを見ると
段階Ⅰ、段階Ⅱ、段階Ⅲとパターンが違うように思えます。
段階Ⅰ・・・日本書紀で考えている理想の状態で、親から子へ皇位が継承されるパターンで、
      直線的に変化しています。
段階Ⅱ・・・階段状になっています。皇位が兄弟に継承され、その後次世代に継承されています。
      天智天皇から天武天皇への継承の伏線となっていると思います。
段階Ⅲ・・・継承が乱れている段階です。
      推古天応→一世代飛ばし→舒明天皇とか持統天皇→一世代飛ばし→文武天皇など
      持統天皇からの皇位継承を過去にもあったという実績作りのように思えます。
   

追記(H27.2.21)
天智天皇->天武天皇と思い込んでいましたが、
系図では、天智天皇->弘文天皇->天武天皇となっています。ウィキペディアで見たら、弘文天皇は明治になってから諡号を贈られたそうです。
日本書紀では天智天皇->天武天皇を主張したがっています。そのために段階Ⅱがあるということだと思います。

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