元明天皇の時、和銅六年(713)年7に発せられた勅令で、漢字2字で地名を表せということになったそうです。地名から名字についてもその影響が人名にも影響が出ているとのことで、文字数について調べました。2文字についてはほとんどなので違いが小さく比較してもほとんど同じでわかりません。一文字の名字について見ました。
北陸から和歌山県のラインで比率が高いようです。好字令に逆らっているようです。
三文字以上についても見ます。こちらは東北地方などに比率が高くなっています。
基本的には二文字の名字が多く、好字令の影響を感じますが、それ以外についてはわかりません。
これがどうしたというデータですが、せっかく調べたものなのでアップします。
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