遅くなりましたが、お礼申し上げます。ありがとうございます。
紙ベースで第3弾を考えてましたが、今回、結局、エッセイ風にまとめました。投稿のタイトルのものです。
前回は電子書籍ですが、なんとなく見にくく、今回の実際にページを繰る方が良さそうに
思っています。問題はコストです。どうしたもんか考えています。
プロモーション用の動画を作ってみました。明日までの制作予定と思っていたら、今日できてしまいました。何を言ってんのかというものです。
安田仮説は本のタイトルのつもりでした。内容は安田という名字についての仮説です。 名前の発生が七世紀ごろと考えられ、この時代をきちんとしないといけないということで、古代史に首をつっこむことになりました。内容は昔と今では言ってることが違うことも多いです。現時点の考え方は以下のようなものです。 1.聖徳太子や推古天皇はいなかった。蘇我・物部の争いもなかった。 2.大化改新もなかったが、その後の話の展開で必要とされたのだろう。 3.血縁関係はどうだかわからないが、孝徳天皇・天智天皇・天武天皇・持統天皇は存在しただろう。天智天皇と持統天皇には親子関係があることは否定しない。 4.遣隋使を送った倭国は「大和」にはなく「吉備あたり」だろう。 5.天武天皇は渡来系の人で、出雲国譲りは天武天皇(大海人皇子)の時代のことだろう。 6.日本書紀は中国の「唐」向けの文書で、八世紀初めの日本の立場を良くしようとするために潤色が多くあるのだろう。 ・・・・・・